楽天ブックスの任天堂ダウンロードショップで、「カエルの為に鐘は鳴る」(3DSバーチャルコンソール)を購入しました。
ゲームボーイなので白黒のゲームですが、主人公の王子が魔法でカエルやヘビに変身して、カエルやヘビの特殊能力を活用して攻略します。
発売当時に遊んでクリアしましたが、このゲームには忘れられない苦い思い出があります。
それは、
ゲームの途中で、長老に会って洞窟の呪文を教えてもらうイベントがあります
長老の家の入り口にカエルがいて話かけると、
「オレが、きいてきてやる。そこでまってろヨ」と言い家の中に消えます。
しばらく待っているとカエルが戻って来て、
「ちょうろうサマは だれにも あわんし なにも いいたくない というコトだ」
と言われて長老に会えない。
アドベンチャーゲームなので必要なアイテムが揃っていないと思い、ゲームの最初まで引き返してアイテムを探し回りました。
このイベントのクリア方法は、ネタバレになるので書きません。
クリア方法を偶然見つけて「それって、ズルじゃん」と思ったことは未だに忘れられない。
正攻法だけでは問題が解決しないことを、任天堂のゲームで学びました。
「カエルの為に鐘は鳴る」は、今遊んでも面白い名作ですね。
3DSバーチャルコンソールの「まるごと保存」機能は、好きな時に途中で保存できて、ミスしても保存した位置からやり直せるので便利です。
主人公が戦闘に負けて体力がなくなると町の病院からやり直しになる、このゲームでは特に便利ですね。
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