「柔道一直線」と言えば、近藤正臣さんの足でピアノを弾くシーンが有名ですね。
「柔道一直線」の54話「桜丘黒帯ファイブ -チームワークとはなにか-」で、結城真吾役で近藤正臣さんが初出演されて、足でピアノを弾くシーンがあります。
結城真吾は1年前にキャプテンと揉めて高校の柔道部を辞めていて、団体戦のメンバー(5名)が足りなくて、1年生の主人公の一条直也(桜木健一さん)が柔道部に戻るようにお願いに行きます。
結城真吾は音楽室でピアノでモーツァルト「アンダンテ・カンタービレ・コン・エスプレッシオーネ」を弾いる最中で、一条直也のお願いを無視してピアノを弾き続けているので、一条直直也がキレて鍵盤を叩きます。
その瞬間に結城真吾が鍵盤の上に飛び上がって、足で軽やかに「ねこふんじゃった」を弾きます。
この時点では入部を断られます。
東映チャンネルでは毎週水曜日と木曜日に「柔道一直線」を2話ずつ放送しています。
木曜日放送分は2020年1月2日に、53話と54話が放送されました。
水曜日放送分は2020年1月8日に、29話と30話が放送予定です。
水曜日に放送分は、54話がそのうち放送されるでしょうね。
2020年最初の投稿なので、本年もよろしくお願いいたします。
【リンク】
東映チャンネル | 柔道一直線 毎週(水)18:00~19:00
https://www.toeich.jp/program/1TT000003352/202001