様々な衣装の構造と着脱方法を、実際にモデルが着脱衣して”検証”していくオトナの教養番組。
#1では日本古来の伝統衣装「十二単」、#2ではインドを中心にした南アジアの民族衣装「サリー」を検証する。2020年・チャンネルNECO・15分
「サリー」編を録画して視聴しました。
インドの民族衣装のサリーは、1枚布だったのは驚きました。
サリーの下に、上半身にチョリーと下半身にペチコートを着ているそうです。
ナレーションでサリーの歴史や種類などを紹介しながら、サリーをゆっくり脱いで女性モデルは下着になります。
最後にマネキンを使って着付けを紹介しています。
2020年2月から放送していましたが、6月にも何度か再放送するようです。
王室や皇族の衣装、フランス貴族の衣装を取り上げて欲しいですね。
チャンネルNECOオリジナル番組のようなので、公式サイトから要望しようかな。
【リンク】
着脱図鑑|映画・チャンネルNECO
https://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=5189
(追記2020年5月31日17時)
チャンネルNECO公式サイトから、番組へのリクエストしました。
リクエストした衣装は以下の通りです。
・女忍者のくノ一の衣装
・各国王室や日本の皇室の衣装
・フランス貴族の衣装
・江戸時代の吉原の花魁の衣装
・女性警察官や女性自衛官の衣装(業務上の特殊な装備など)
サリー編を視聴して疑問に思ったことですが。
最後に肩の所で安全ピンで止めるそうですが、安全ピンは19世期の発明品なので昔は何で留めていたのでしょうか?
そう思ってWikipediaの「安全ピン」を見ると、昔は「フィブラ」という留め具があったようですね。