2019年1月21日発売 書籍「エンジニアなら知っておきたいAIのキホン 機械学習・統計学・アルゴリズムをやさしく解説」(インプレス、梅田 弘之 著) 電子書籍版を購入しました。
購入した理由は、冒頭「はじめに」を試し読みして、興味深い内容だったからです。
本書で取り上げる主な内容は、次のようなことがらです。
・近年のディープラーニングの劇的発見から現在までの状況を把握する
・現在提供されているAIサービスを知ることで、今後の進化を思い描く
・機械学習アルゴリズムとディープラーニングの本質的な違いを理解する
・最新のAI技術を知り、今後の社会における活用イメージを持つ
・AI技術が3〜5年後のビジネスでどのように活用されているか想像する
(本書 はじめに から一部引用)
これから仕事でAI技術の導入に取り組むエンジニアに向けて、大局的にAI技術を解説した入門書ですね。
図表を使ってAI技術を分かりやすく解説されています。
特に、第4章「機械学習とディープラーニングの違い」の解説が参考になりました。
AIを勉強したいエンジニアが最初に読む技術書としてオススメですね。
【リンク】
エンジニアなら知っておきたいAIのキホン 機械学習・統計学・アルゴリズムをやさしく解説 - インプレスブックス
https://book.impress.co.jp/books/1118101107
出版社 本書の紹介ページ