本日7月30日『【サイン本】兇人邸の殺人』が配達されました。
出版社の東京創元社のネットサイン本を7月8日に予約していました。
楽天ブックスからの発送で、昨日7月29日(木)にゆうパックで東京から発送されて、翌日の本日午後に受け取りました。
初版は2021年7月30日発刊で、サイン本は「お届けは2021年8月上旬となる予定」だったので少し早く届きました。
通常の帯の上に、「著者直筆サイン本」と書かれた黄色い帯がついていました。
間違えて通常本を送らないように黄色い帯をつけたのでしょう。
名刺サイズのカードが同梱されていました。
カード表は、書籍イラストに著者サインが印刷されています。
カード裏は、神紅大学ミステリ愛好会の会員証です。
探偵役の剣崎比留子の会員証です。
カードは、しおりなのでしょうか?
サインは、本の表紙をめくると、黒の遊び紙に銀色のペンで書かれていました。
奇麗なサインで、最初は印刷したイラストかと思いました。
よく見ると手書きのサインでした。
崩したサインなので、今村昌弘先生の「今」しか読めないですね。
過去に田中芳樹先生のサイン本を購入しましたが、白い遊び紙に黒の太いマジックで漢字で「田中芳樹」と書かれていました。
サインにも先生の個性が表れるようですね。
小説の内容は、まだ読み始めたところです。
サイン本は保管して、電子書籍版を購入しようかとも考えています。
【リンク】
兇人邸の殺人 - 今村昌弘|東京創元社
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488028459
出版社の本書のページ