ドラゴンクエスト11sのクエスト「成金ベシムの挑戦状」は、カジノのルーレット台でジャンクポットを出すクエストです。
物語の後半で「グロッタの町」のカジノの3階でクエストを受注できます。
ジャンクポットとは大当たりのことで、ルーレット台の自分の賭けたマスにボールが入った上で、ルーレットの一番上のスライムの絵が描かれた位置にボールが入ったマスが止まらないといけません。
ジャンクポットになると、最大100万枚コインが貰えるので、カジノの貴重アイテムが沢山ゲットできます。
2回ジャンクポットに成功したので、詳細を書いておきます。
ジャックポットタワーの隣に立っているバニーのお姉さんに話しかけると、ジャンクポットが出そうな時に教えてくれます。
宿屋に泊まると確率がリセットされるので、上記メッセージが出るまで宿屋に泊まりました。
注意点は、ジャンクポットは1点賭けの時しか出ません。ルーレットはエリア(偶数/奇数など)でも賭けれますが、エリア賭けはジャンクポットにならないそうです。
全部のマスに賭けると絶対に当たりますが、かけた金額と当選額が同じなので、コインの増減はありません。
一番高額な200コインのルーレットに、1から36のマスに賭けたので、7,200コイン(コイン購入14万4,000G)が必要でした。
※宝箱マスが1つあり全部で37マスですが、宝箱にボールが入ったときはセーブからやり直す予定でした。セーブから開始すると、ジャンクポット確率はリセットされるようです。
- 「そろそろジャックポット当選者が出そうなそんな予感」3回宿屋に止まって表示された。27回目にジャンクポット
- 「高確率でジャックポット当選者が出そうなそんな予感」5回宿屋に泊まって表示された。13回目にジャンクポット
どちらも3回惜しくて(ボールが入ったマスの隣が上部で止まる)、4回目でジャンクポットでした。
偶然かもしれませんが、惜しいことが多いとジャンクポットが発生し易いようですね。
36のマスにコインを置くのは手間がかかりますね。
カジノの景品は「せかいじゅの葉5千枚」、「せかいじゅのしずく1万枚」「エルフののみぐすり1万枚」等です。
100万枚コインもあれば、貴重な道具が持ちきれないほどゲットできますね。
ジャンクポットが出ると確率はリセットされますが、宿屋に泊まって再度挑戦できますし。
【リンク】
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S 公式サイト | SQUARE ENIX
https://www.dq11.jp/s/pf/index.html
公式サイト