昨日(2/1) 東京創元社から、「東京創元社［増刊：今村昌弘『魔眼の匣の殺人』サイン会情報およびネットサイン本販売のお知らせ］」のメールマガジンが来ました。
著者の今村昌弘 氏は、デビュー作の前作『屍人荘の殺人』が多くの賞を獲得して話題になりました。
第2作なので東京創元社が販促に力を入れているようですね。
ネットサイン本販売は、楽天ブックスで2月4日(月)正午12:00から受付開始するそうです。
※応募の締切は2019年2月11日17時。先着200名に達すると締め切りで、お届けは2019年2月下旬。
書籍の発売は2月20日予定なので、サイン本のお届けは少し遅れるのですね。
前作『屍人荘の殺人』は、電子書籍版を購入していますが、まだ読み始めていません。
イチゴのショートケーキのイチゴを最後に食べるような、楽しみを後に取っておくような感じですね。
東京創元社は海外ミステリー「カササギ殺人事件」も売れているようですし、ミステリーのヒット作を連発して勢いがありますね。
こちらの作品はミステリー小説の中に「カササギ殺人事件」というミステリー小説が丸ごと入っていて、劇中劇のような凝った作品です。
【リンク】
今村昌弘『魔眼の匣の殺人』サイン会情報およびネットサイン本販売のお知らせ｜お知らせ｜東京創元社
http://www.tsogen.co.jp/news/2019/02/19020112.html
（追記2019年2月4日18時30分)
2月4日12時10分頃にサイン本を注文しました。
12時50分頃にアクセスした時は売り切れていたので、1時間持たなかったようです。
支払方法は代引きにしましたが、代引き手数料305円(税込)でした。
出版社サイトでサイン本を注文すると配送料が数百円かかりますが、楽天ブックスは配送料は無料なので代引きでも高いとは思わないですね。
