かめちゃんのブログ

おやつを食べながら気ままに読めるブログ

映画「シン・ゴジラ」と狂言師 野村萬斎

2017年3月22日の映画「シン・ゴジラ」DVD発売に合わせて、ひかりTVで有料の動画配信が開始しました。

購入して視聴しましたが、これはゴジラ版のプロジェクトXですね。

 

現在の日本にゴジラが出現したら、日本はどうする?

この問題を日本政府の動きを中心に、リアルに描いた作品です。

政府のゴジラ対策チームは、ゴジラ駆除という困難なミッションを課せられます。

これが、日本企業のプロジェクトチームが困難なミッションを成功させる姿を描いたNHK作品「プロジェクトX」と重なりますね。

 

本作はリアルにこだわっているので、自衛隊の出動は政府の許可が必要で、市民の避難完了を確認しないとゴジラに攻撃できません。

アメリカなどの各国が、日本政府に干渉して来るのもリアルにありそうです。

ゴジラのエネルギー源は放射能なので、上陸地点の汚染対策も必要になります。

 

本作ゴジラはCGキャラで、動作は狂言師野村萬斎さんが担当されています。

モーションキャプチャで動作を撮影したそうです。

映画タイトルの「シン」の意味は、「新」「真」以外に「神」があり、ゴジラの動きが神が降臨したように見せるために、野村萬斎さんが起用されたそうです。

3月9日「 スタジオパークからこんにちは」ゲストが野村萬斎さんで、ゴジラ撮影の舞台裏を約10分間話されていました。

野村萬斎さんがゴジラのお面を付けて演じられているメイキング映像も、番組中で放送されました。

萬斎さんの知人の話で、東京駅でゴジラが停止する動作は野村萬斎さんの動きだそうです。

配信映像で確認しましたが、まさに野村萬斎でしたね。

 

野村萬斎さんは、新しい狂言に挑戦されているそうです。

2017年1月2・3日に東京国際フォーラムで上演された「三番叟FORM」で、狂言とCG映像のコラボに挑戦されたそうです。

スタジオパークで映像が少し流れましたが、神がっていますね!

「三番叟FORM」と、その制作過程を追ったドキュメンタリー番組が、3月末にBSプレミアムで放送予定です。

「未来へ 伝統×最先端が挑む日本最古の舞
 ~狂言師野村萬斎×メディアアーティスト・真鍋大度の挑戦~」
[BSプレミアム] 3月31日(金) 夜10:00~10:59

これは永久保存版の番組になりそうで、見逃すと後悔すると思いますよ。

録画予約しました。

 

 

【リンク】

未来へ  伝統×最先端が挑む日本最古の舞 ~狂言師野村萬斎×メディアアーティスト・真鍋大度の挑戦〜 by 山下つぼみ | ドキュメンタリー | SPECIAL COLUMN | NHK BSオンライン
http://www.nhk.or.jp/bs-blog/2000/265704.html

番組 紹介記事

 

ヤングアニマル 4月14日号 ベルセルク連載再開

2017年3月24日(金)発売「ヤングアニマル 4月14日号」を購入しました。

ベルセルク連載再開号だからです。

 

連載再開したベルセルクは、ヒロインのキャスカの正気を取り戻させるために、魔法使いシールケと弟子ファルネーゼがキャスカの夢の中に入った所から始まりました。

ベルセルク オフィシャル ガイドブック」でネーム先行公開されていましたが、まさにその部分ですね。

まだ夢の中の世界の序盤で、深層に行くのは次号以下のようです。

 

付録「別冊ベルセルク たっぷり100P」は、4月から放送開始のアニメ第2期の序盤部分だそうです。

光の鷹として蘇ったグリフィスと、主人公ガッツが初めて会って別れる場面です。

※千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 コミック22巻に収録部分

 

次回のヤングアニマルベルセルク連載は、1号飛ばして4月28日(金)に発売する号です。

最新コミック第39巻が2017年6月頃発売予定だそうです!

これはベルセルクのファンにビッグニュースですね。

Nintendo Switchの不具合

Nintendo Switchで、軽微な不具合が発生したのでサポートに連絡しました。

サポートに連絡した内容を紹介します。

 

タイトル:左側Joy-Conが無反応になりました

内容:

Nintendo Switch本体にJoy-Conを取り付けて、一晩充電していました。
Joy-Conを本体から外して、Joy-Conグリップに取り付けて任意のボタンを押しました。右側Joy-Conは接続出来ましたが、左側Joy-Conが未接続で無反応です。
左側Joy-Conのシンクロボタン等を押しても無反応です。

 

左側Joy-ConのSLボタンを押すと、反応して接続できました。

 

これは不具合ではないのでしょうか?
Joy-Conバッテリーの充電ができなくて放電して無反応かと思いました。
Joy-Conを本体に接続しないと充電状態が確認できません。
Joy-Con単体で充電状態を確認できないのも問題だと思います。

 

尚、この不具合の発生回数は1回だけです。

 

 

※追記:Joy-Conを本体に取り付けても、左側Joy-Conは無反応でした。本体の再起動を実施しても解消しません。Joy-Conを外してボタンを押していると、SLボタンで反応しました。

 

 

[2017年3月23日 追記]

3月21日に、任天堂サポートから回答メールが来ました。

同様の症状で悩んでいる人の参考までに、確認項目の部分を紹介します。

尚、この後に特に不具合は発生していません。

 

再度、同様の症状が発生した場合は、
お手数ではございますが以下の内容をご確認ください。

(1)Nintendo Switch本体のレールに沿って
   Joy-Con(L)/(R)を上から下に
   カチッと音がするまでスライドさせて
   取り付けてください。

(2)Nintendo Switch本体やドックを、金属製のラックや
   テレビ台の中などに設置されている場合、
   また、電波干渉の原因となるような機器
   (AV機器、電子レンジ、コードレス機器など)の付近で
   使用されている場合は、設置場所を変更してご確認ください。

(3)HOMEメニューが表示されている画面の下部にある
   「設定」をご確認いただき、「機内モード」が
   ONになっている場合は、OFFに変更していただき、
   コントローラーが認識されるかご確認ください。

(4)プレイヤーランプが点滅/点灯している場合は、
  再度本体に取り付けて操作できないかご確認ください。

(5)プレイヤーランプが点滅/点灯しない場合は、
  シンクロボタンを何度か短く押していただき、
  再度本体に取りつけて、操作できないかご確認ください。


上記をご確認いただいても、症状が改善されない場合は、
弊社にて検査させていただきますので、お客様の製品を
サービスセンターまで着払いにてお送りくださるようお願いいたします。

(以上、任天堂サポートからの回答メール一部引用。この後に製品の送り先等が書かれていました。)

文春文庫『人工知能の見る夢は AIショートショート集』

2017年5月10日発売予定『人工知能の見る夢は AIショートショート集』(文春文庫、新井素子、宮内悠介ほか 人工知能学会編)、気になっている本です。

内容

SF作家たちが人工知能をテーマにショートショートを競作&第一線の研究者たちが解説を書き下し。〈AIが書いた小説〉も特別掲載。

2017年3月13日現在、Amazon楽天ブックスの一部のネット書店で予約受付中です。

文庫本なので、他の書籍と合わせて注文したいと思っています。

 

【リンク】

文春文庫『人工知能の見る夢は AIショートショート集』新井素子、宮内悠介ほか 人工知能学会編 | 文庫 - 文藝春秋BOOKS:
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167908508

アニメ「ベルセルク」第2期 4月7日(金)からWOWOW等で放送開始

 アニメ「ベルセルク」第2期がWOWOW等で放送開始されます。

MBSやTBS等でも同一日深夜に放送されます。

ベルセルク公式Twitterによれば「wowowは2話(13話、14話)連続放送となります!」だそうです。

WOWOWは、最初が2話連続で次回から1話放送でしょうか?

第1期の放送はWOWOWが1週間先行放送されていましたが、第2期も同じになりそうですね。

 

アニメ「ベルセルク」放送開始記念で、雑誌「ヤングアニマル」で「ベルセルク」の連載が再開されます。

2017年3月24日(金)発売「ヤングアニマル2017年4月14日号」から月イチ連載を再開するそうです。

ヒロインのキャスカを正気に戻すために、魔女のシールケと弟子のファルネーゼが、キャスカの夢の中に入る場面で中断していましたが、キャスカはどうなるのでしょうか?

今のままの方がキャスカは幸せなような気もしますが。

4月14日号は「別冊付録ベルセルク100P」が付いています。

アニメ第2期のストーリー部分が掲載された付録のようです。

ヤングアニマルを予約しました。

アニメ放送開始に合わせて、漫画ベルセルク連載再開は、第1期と同じ流れですね。

 

【リンク】

アニメ「ベルセルク」第2期 公式サイト:
http://www.berserk-anime.com/

 

ヤングアニマルweb | 白泉社:
http://www.younganimal.com/index.html