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PayPay銀行のトークンを、キーホルダー型からカード型に切り替え

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のトークンを、キーホルダー型からカード型に切り替えました。

トークンとは、ワンタイムパスワードを表示する小型の電子機器

キーホルダー型からトークンアプリに切り替えるのは無料ですが、カード型トークンに切り替えるのは通常は手数料が必要です。

私のキーホルダー型トークンの有効期限は、2021年9月30日でした。

 

8月2日(月)PayPay銀行から、タイトル「重要:更新用のカード型トークンの発送について」のメールが来ました。

2021年8月10日(火曜日)より、キーホルダー型トークンの期限更新手続を変更いたしますが、お取引状況に応じて一部のお客さまへはこれまでどおり更新用としてカード型トークンを無料で送付いたします。


本メールをお受け取りのお客さまは、トークンの有効期限の約1ヶ月前にはご登録の住所へ新しいカード型トークンを送付いたします。

取引の多い客は、手数料無料でカード型トークンに切り替えられるようですね。

8月18日(水)に「トークン発送のお知らせ」メールが来て、8月20日(金)に郵便が投函されていたのでカード型トークンを登録しました。

 

カード型トークンの有効期限を調べると、PayPay銀行のお客さまサポートメニューに以下の情報が見つかりました。

■カード型トークンをご利用のお客さま
トークンに有効期限はありません。ワンタイムパスワードを18,000回表示させるか、トークン製造から10年を経過するとトークンの交換をお願いするアラート表示「EEEEEE」がされます。電池が切れるとトークンのご利用ができなくなります。
交換のアラートが出ましたら、ホームページから再発行手続をお願いいたします。
ログイン後、「各種手続」>「キャッシュカード・トークン 再発行」からお手続きください。(手数料無料)

カード型トークンは10年ぐらい使えて、現時点で再発行手数料は無料のようですね。

 

 

【リンク】

カード型トークンへの切り替え - PayPay銀行
https://www.japannetbank.co.jp/procedure/token.html