昨日休みでYouTubeで囲碁の対局の生中継を視聴していると、解説者が見慣れない碁盤で問題を出題されていました。
※【対局中継】 一カ遼棋聖一井山裕太王座 解説・本木克弥八段【第49期囲碁名人戦リーグ】
Googleレンズのカメラで検索で調べると、ブラウザアプリの「ぷよ碁」でした。
石を置いて、隣に石があるとくっつくのが「ぷよぷよ」のようです。
石に強中弱の3タイプの表情があり、石が取られそうになると困った弱者の顔になります。
ぷよ碁について
囲碁入門者向けに石の繋がりや生き死にを碁石の表情でわかりやすくしたゲームです。
5路盤や7路盤といった小さい盤面でAI相手に短時間で遊べます。
ルール的にも通常の囲碁より簡易化されており、純碁ルールとほぼ等しいです。
AI対局と人間同士の対局が選べます。
AI強さは、Lv1とLv2の2段階です。
囲碁盤の大きさは、5路盤から9路盤までの5タイプです。
開発者のブログには、勝ち方や、アプリ開発の経緯などが書かれています。
AndroidのChromeブラウザで、メニューからブラウザアプリのインストールしました。
ホーム画面のぷよ碁アイコンからアプリの起動ができます。
石の表情で形勢が分かるのは面白い試みで、Nintendo Switch用のゲームで発売すると人気になるような気がしますね。
【リンク】
ぷよ碁 - 無料囲碁ブラウザゲーム -
https://puyogo.app/