本日8/1に紀伊国屋書店から来た【お気に入り新着案内】メールでこの商品を知りました
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私はキーワード「将棋」を登録しているので、通知されたようです。
将棋とマージャンのハイブリッド!
このゲームが考案されてからすでに20年以上の歳月が経ち、東京世田谷の児童館では子どもたちの間で定着し、即興将棋のイベントが定期的に開催されています。 駒の動きなど基本的なルールは一緒ですので、将棋入門前のお子さんたちへの導入としてもピッタリですし、将棋は面白いが長時間の集中には負担を感じるといった高齢の方にも好適でしょう。
運3分、実力7分の即興将棋の世界を、是非ご堪能下さい!
出版社の書籍の紹介ページで、ルールの紹介動画が観れます。
本当にマージャンのように将棋の駒を裏返しで積んで、そこから1枚取って相手に見せないように自分の陣地に立てて置くようですね。
初期状態の将棋盤には、王と玉しかありません。
(1)場の駒を1枚引く、(2)持ち駒の中から将棋盤に駒を1つ置く、(3)将棋盤の駒を1つ動かす
3つの行動の中から交互に1つ実行して、相手の玉を詰ました方が勝ちのルールのようです。
※駒の裏側が全て「と金」、竜と馬(専用成駒)があるなどの、他にも少し特殊なルールがあるようです。
場の駒がランダムに並んでいて裏返しなのと、相手の持ち駒が伏せられているので、運の要素があるのですね。
こんな将棋が20年前からあるなんて知りませんでした。
将棋プロ棋士の鈴木大介九段は、プロ雀士も参加する麻雀最強戦で優勝されるほど麻雀が強いそうですが、即興将棋もお強いのでしょうか?
【リンク】
運もある将棋 即興将棋 | 有限会社 伏流社
https://fukuryusya.com/%e5%8d%b3%e8%88%88%e5%b0%86%e6%a3%8b/
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