かめちゃんのブログ

おやつを食べながら気ままに読めるブログ

宝くじ公式サイトのネット購入

宝くじ公式サイトで、年末ジャンボ宝くじをネット購入しました。

以前のクレジットカード支払いはメジャーなクレカに未対応でしたが、現在はVISAなどに対応していますね。

 

ジャパンネット銀行のVISAデビットを支払い方法で登録して、当選した金額の振込先はジャパンネット銀行の口座にしました。

試しに年末ジャンボ宝くじをバラで1枚(300円)購入しました。

ジャパンネット銀行のVISAデビット登録時、宝くじ購入時には、ジャパンネット銀行のハードウェアトークンのワンタイムパスワードの入力が必要でした。

不正利用対策なのでしょうね。

 

 

【リンク】

【宝くじ公式サイト】
https://www.takarakuji-official.jp/

 

宝くじ公式サイト お支払い方法の登録ガイド【宝くじ公式サイト】
https://www.takarakuji-official.jp/special/payment_guide/

お支払い方法の一覧

iPadOS14が終了できない

現在(2020年12月6日)、iPadOS14.2を使用しています。

iPadOS14でアプリとOSが終了できない不具合が、今までに2回発生しました。

1回目は14.0で発生して、2回目は14.2で今日発生しました。

 

現象は、複数(2つ)のアプリを起動していて、アプリを終了するため、小ウィドウを上に投げようとしても動かなく終了できないです。

OSを終了しようと、終了画面で上部の終了バーを右にスライドできなく終了できません。

 

アプリの起動・使用などの、他の動作は問題ないです。

電源ボタンでスリープさせて復帰するのは動作しますが、終了できない不具合は解消しません。

タッチパネル上部が認識しないのかと思い、タッチパネルを拭いたり、iPadの向き変えても不具合は解消しませんね。

アプリでは、タッチパネル上部のメニューのタップとか問題ないです。

 

電源ボタン+ホームボタンの長尾しでOS強制終了させて、OS再起動するとアプリとOSの終了が普通にできるようになります。

私は使用済みのアプリはすぐに終了させて、OSは1日に何回か再起動して使っています。

 

稀にしか起きないし、OS強制終了させれば正常に戻るので困ってはいませんが、不思議な現象ですね。

将棋世界『コンピュータソフト「やねうら王」と行く藤井将棋観戦ツアー』

2020年12月3日発売 将棋世界2021年1月号 新連載『徹底解析 藤井聡太 コンピュータソフト「やねうら王」と行く藤井将棋観戦ツアー』(ガイド/谷合廣紀四段)

プロ棋士の谷合廣紀四段が、コンピュータ将棋 やねうら王+水匠2を使って、藤井聡太二冠の対局を解析して紹介する連載記事です。

一つの対局をじっくり解析する記事で、初回は2020年6月4日 第91期ヒューリック杯棋聖戦挑戦者決定戦 永瀬二冠(当時)との対局を10ページ(三段組み)で紹介しています。

 

初手から終局まで解説しています。

対局のポイントになる局面で、ソフトの候補手(評価値)を複数示して、「藤井の選択」で藤井二冠が指した手の解説、ソフトの候補手の意味、ソフトと藤井二冠の指し手の比較、などをプロ棋士の視点で変化図を用いて詳細に解説しています。

最後に、ソフトの評価値の推移グラフと総評が書かれています。

 

将棋世界電子書籍は、Yahoo!プレミアム読み放題が、紙と同日の12月3日配信開始。

dマガジンが12月5日配信予定。

Amazon Kindleも12月5日配信だと思います。(Kindle Unlimited読み放題 対象)

 

谷合廣紀四段は東京大学に在学中で、AIを活用した自動運転システムの研究をされているそうです。

AIのプログラミング言語Pythonを使っているそうで、Pythonを使った統計解析の解説書「Pythonで理解する統計解析の基礎 」を執筆されています。

将棋棋士で他の東京大学出身者は、棋士片上大輔七段、女流棋士の渡辺弥生 女流初段、合計3名しかいませんね。

ちなみに京都大学は、山口 絵美菜 女流1級(宮崎県出身)の1名だけです。

 

谷合廣紀さんの連載は、次号も楽しみです。

連載が終了後に書籍化を希望しますね。

 

 

【リンク】

将棋世界 2021年1月号|将棋情報局
https://book.mynavi.jp/shogi/products/detail/id=119648

SWITCHインタビュー 達人達 「鈴木敏夫×津野海太郎」

2020年11月28日(土)夜にNHK Eテレで放送された『SWITCHインタビュー 達人達 「鈴木敏夫×津野海太郎」』を視聴しました。

国民的アニメを次々と制作し続けるスタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫。日本のサブカルチャーの生みの親・津野海太郎。編集者が原点の2人が、人と人を結び付ける。 津野が訪れたのは鈴木の事務所。「となりのトトロ」と「火垂るの墓」の制作で、宮崎駿監督と高畑勲監督との間で起こったアニメーターの取り合い。間に立った鈴木はどう裁いたのか?3DCGアニメ「アーヤと魔女」での宮崎吾朗監督の変化を語る。(以下略)

スタジオジブリ初の3DCG長編アニメーション「アーヤと魔女」の情報は初めて知りました。

12月30日(水) 午後7:30〜8:52 (NHK総合)で放送されるそうです。

監督は宮崎吾朗 氏です。

宮崎吾朗 監督は、NHKアニメ「山賊の娘ローニャ」で、3DCGアニメを作られているので経験が生きるのでしょうね。

ローニャの時はジブリを離れて修行のような立場だったので、「アーヤと魔女」はジブリ初の3DCGなのでしょうか。

ローニャは長編アニメーションとは言わないかな?

このアニメは見逃せませんね。

 

鈴木敏夫プロデューサーの話で、トトロの腹がへこむ絵は宮崎駿 監督にしか描けないそうです。

腹がへこむ柔らかい表現が宮崎駿 監督にしかできないのは興味深い話でした。

見逃した方は、再放送が NHKEテレ1 12月5日(土) 午前0:00~午前0:50(50分) です。

録画して保存する回ですね。

 

 

【リンク】

SWITCHインタビュー 達人達 - NHK
https://www.nhk.jp/p/switch-int/

公式サイト

 

スタジオジブリ最新作「アーヤと魔女」 の放送が12月30日(水)に決定しました - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
http://www.ghibli.jp/info/013370/

スタジオジブリ お知らせ

現代語訳 信長公記 (新人物文庫)

「現代語訳 信長公記」 (新人物文庫) 電子版、Kindle Unlimitedで読み放題なのでダウンロードして読み始めました。

織田信長の生涯を描いた一代記である「信長公記」は、信長の旧臣太田牛一が、実際に見聞きした信長の記録をもとに執筆したもの。そんな一級史料が現代語訳版でスラスラ読める!信長ファンの必読書。

信長公記は、歴史書として信用度が高く、叙情文学・戦記文学として優れた作品だそうです。

本書は現代語に訳しただけではなくて、本文の主語を明確にする等の修正で読みやすくして、各章を年月日の順番に並べ直して、見出しを分かりやすく統一したそうです。

歴史小説を読んでいるようで、合戦などのイベントも見出しから探しやすくなっていますね。

 

最初の章は尾張の国の紹介から始まって、首巻 第4章は「織田信秀、美濃へ侵攻」です。

これは2020年NHK大河ドラマ麒麟がくる」第二回「道三の罠(わな)」ですね。

最後の章は、本能寺の変の後の15巻39章「徳川家康、堺から退去」までが書かれています。

 

大河ドラマ麒麟がくる」のファン、織田信長ファン、織田信奈の野望ファン、戦国時代ファンなどにおすすめの書籍ですね。

この本で、自分の知っている織田信長を再確認するのも良いですね。

首巻 第7章「青年信長の日常」に、うつけ者と言われた若き日の織田信長の身なりや振るまいが書かれています。

大河ドラマ麒麟がくる」では、川口春奈さんが演じる帰蝶が存在感がある演技で話題です。

信長公記」には帰蝶(濃姫)は、「青年信長の日常」章で信長と縁組みがあったの記述しかないようです。

帰蝶濃姫全文検索しても、この章の文章しか見つかりません。

帰蝶は、生涯が謎の人物なのですね。

 

 

【リンク】

現代語訳 信長公記 太田 牛一:文庫 | KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/201314000349/

出版社 本書の紹介ページ (試し読みあり)